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NHKスペシャル「攻防 危険ドラッグ 闇のチャイナルートを追う」を見たら壮絶な世界だ。

ドラッグ利用者(=常習者?)は40万人を超える?。

死亡者は年間100人を超える?。

ドラッグは材料は中国の化学工場から輸出されてきている。

武器輸出でなく麻薬輸出国だ。かつての北朝鮮のようなことを正規の事業(中国だから国家事業?)としてやっている。なぜ、日本政府はクレームしないのだろう。政治・政府の無策ばかりが目立つ。

アメリカもドラッグが蔓延している。中南米経由のものに加えて、中国の者が大量に入ってきているだろう。阿片戦争の意趣返しか。もっとも、中国の若者がドラッグに犯されるのも時間の問題だろう。ただ、中国の麻薬対策の法律は極めて厳しいから、売買に関与するだけで普通に死刑だからおいそれとは蔓延とは行かないだろう。

日本の為政者の無能は中国にものが言えないばかりか、日本の悪事業者にもものが言えない。黙って犯罪を見ているだけ。

ドラッグを作る、売る、買う、保有する、利用する、運ぶ、保管する、通報しない、

これら全てが重罪にならなければ国は滅びる。そんなことは中国を見れば明らかだろう。200年前の中国になりかねない今の日本の状況を直視すべきだ。



政治家?厚生大臣か、法務大臣か、どちらの顔を見ても危機感がゼロだな。

厚生大臣はエボラ対策は万全みたいに言って簡単に所在不明になっていた。其れくらい危機感の認識が甘い大臣ではドラッグ対策など無理でしょう。

法務大臣は詭弁で済ます輩だ。

警察庁も法律が整備されないのを言い訳に有効な手を打ててない。



NHKも大馬鹿?。身分を明かして取材を断られるのは当然。取材を受けてもフィルター付きだから赤裸々な実態は見えてこない。こういうのは潜伏取材でしょう。



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